お金の不安がなくなり、本来あるべき自分らしい生活が送れるようなることで余裕のある優しい社会にするために、将来や日々の生活に不安をかかえている人へ、不動産投資の専門家として不動産投資の正しい情報を伝えてプラス3万の収入を増やすきっかけを提供したい
はじめまして
約５年間勤めた金融関係から不動産投資会社へ転職して6年（2021年4月時点）が過ぎ、自ら４戸のワンルームマンションを所有するまでになりました、サラリーマン不動産投資家です。
それまでの私は、普通の中堅高校を卒業し、一浪までしたにもかかわらず大学受験に失敗。新たに進路を変更し観光系の専門学校に進みましたが、在学中に内定が決まらず（学生の9割は内定がもらえてました）、更に３年間の就職浪人中にも正社員としての就職先が決まらないため、仕方なくフリーターを続けるしかない本当の落ちこぼれでした。
当時は毎日が不安しかなく、日々の生活のことや将来の生活のことを考えると怖くて恐ろしくて眠れない日が何日もありました。
そんな経験をきっかけに｢お金のことをもっと知りたい｣と考え、お金に関する仕事を探すようになり、そして現在に至ります。
悩みや不安、トラブルの多くはお金で解決できます
お金の不安は、生活する上で大きな影響を与えます。未来が見えなくなり気持ちが沈んでしまい、ネガティブなことばかり考えてしまうようになってしまいます。
自由に使えるお金がないことや、底辺のような生活しか出来ない自分が恥ずかしいと感じることが原因で友だちとの付き合いが減ってしまうと、孤立した生活となり更に最悪な状況になっていきます。
学校を卒業後、順調に正社員として働き、年ごとに責任ある仕事を任さられ成長していく友人たち。それにともない給与も上がり年2回ボーナスももらえます。年収の差は年々広がっていき、彼らにはできることが私にはできないということが当たり前のようになりました。彼らと私の生活があまりにも違い過ぎて、ツラい日々を過ごしてきた私は分かります。
お金が全てではありませんが、悩みや不安、トラブルの多くはお金で解決できます。
遊興費が欲しいわけではありません。お金がなければ保険にも入れなければ資産を持つこともできません。もしもの時や老後に備えることが全く出来ないのです。そればかりではありません。大切な人を祝ってあげることすら許されないのです。
友人の結婚すら祝えない現実
ある方が話してくれました。
仲の良い友人が結婚する事になり御祝儀が原因で夫婦喧嘩になってしまったのです。
学生時代からの大切な友人を祝いたい旦那さんに対して、生活が苦しいため御祝儀を出したくない奥さんが結婚式を欠席するように迫ったそうです。
大喧嘩の挙句、御祝儀は旦那さんのわずかなお小遣いから算出することを条件に友人の結婚式に出席することが許された旦那さんですが、毎月ギリギリでお小遣いをやりくりしているため、とても御祝儀にまわせるお金がありません。そのため奥さんに内緒でクレジットでお金をかり御祝儀を算出することに。
しかし、奥さんにその事がバレてしまい更に大喧嘩になってしまい、それが原因で離婚をしてしまったそうです。
離婚の本当の原因が、その御祝儀問題だけであったかどうかは分かりませんが、きっかけを作ってしまったことには間違いありません。
正しい不動産の知識を一緒に学んでいきましょう
あと、5万円、いや、3万円でいいから毎月ブラスされたら……そう思っている方は少なくありません。
繰り返しますが、遊興費が欲しいわけではないのです。もしもの時や老後に備えるために、あと３万円くらいあれば安心して生活できるのです。
お金がないと心のゆとりが持てなくなります。ネガティブになりやすく、ひがみっぽくなる人もいれば、攻撃的になってしまう人もいます（逆恨み的な事件や言いがかり的な事件が最近多いですよね）。
不安や恐怖は人を変えてしまいます。
しかし、あと３万円でも毎月の収入にプラスされたらどうでしょうか？少なくても今よりは穏やかに生活で来る人が多くいらっしゃるのではないでしょうか？
マンション投資は、株やFXなどと比べても利益を得ている人の割合が多い投資と言われています。（ノムラ個人投資家サーベイ（2015年10月号）『株価下落に対する投資方針と投資行動』および「すまいステップ」調べ）
もちろん、正しい知識を身につけ、正しい方法で実践しなければ大切なお金を失うことになります。｢儲かる｣｢不労所得｣などという華やかなキャッチコピーに惑わされることなく、謝った情報に踊ろされないよう、業界にたずさわる者として｢本音｣で｢正しい情報｣をお伝えしようと思います。
日々の生活に不安がなくなるように、将来に怯えななくなるように、｢あと３万円……毎月の収入にプラスされれば……｣と嘆かないために、不動産投資の｢本当｣をぜひ学んでください。